積んでいる漫画を消化できてないというのがどうしようもないのだけど、やっとジョジョ9部の新刊を読んだ。
ここまではなんだかよくわからんなあ、って感じの内容ではあったけどやっと自分が理解できるレベルのジョジョっぽい駆け引きバトルが始まったので面白い内容だった。
シャドウズの探索消化を挟みつつ、原神の方のエンドコンテンツへ。もうちょい時間は残っているけど、いつも後になって慌てるので時間がある時にやっておく。
今回はナドクライのキャラの接待になっていて、前半をネフェル、後半をフリンズでいけるやろとやっていたけど、フリンズの強化というかパーティーの火力がイマイチ足りなくて、結局スカークでゴリ押しして倒してしまった。
結果としては満点でクリアできたのはいいのだけど、フリンズ〜って感じでイマイチではあった。この後は切り替えて探索をえいやっと進めていた。というのもエリア探索を90%でもらえる報酬があるのだ。
ナドクライ、今までのエリアと違って、探索を進めれば探索が楽になる、という仕組みになっていてとても良いと思った。マップをうろついての探索好きなんだよなあ。
4-5時間くらいあれこれ消化して探索率93%くらいまで達成したところで満足したので続きは気が向いた時にやるって感じで。改めて色々やると、こんなギミックあったんだ、とか今更ながらに発見が多い。
妻が買いたいものの在庫が新宿の高島屋にだけあるということで、大北海道展もやってるし行ってみる?と開店時刻の10時に合わせて新宿へ。妻が割と近くにいつも車で行ってることもあり全部お任せしてしまった。
日本橋の高島屋は朝の10時というと、行列ができていて厳しいのだけど、この日かつ新宿の方は割とすぐに入庫できた。とりあえず催事場は混みまくるのがお約束なので、大北海道展でざんぎとかお菓子などを色々買ってきた。
昼はレストラン街に行ってみると、あまり見かけない店が多くて新鮮で良かった。11時すぐに行ったのに、どこも行列〜って感じだったのであまり並んでいない韓国料理の店に行って参鶏湯を食べた。ごちそうさまでした。
この後は館全体を眺めてみたけどハンズとかユニクロ、カインズなど日本橋に比べると日用品中心だなあって感想だった。キッチンやインテリアコーナーはだいぶゆったりしているので好みではあった。
この日はオペラシティーにでも行こうかと思っていたけど、あれこれ歩いていたら疲れたのでケーキを買って家に帰ることにした。日本橋もなんだけど、高島屋は三越に比べるとケーキのラインナップが微妙...。
Yotei で寄り道していたけど、シャドウズにも淡路の罠という DLC が配信されていたので操作感を思い出しつつ、プレイを再開していた。
アップデートがいくつか重なったというのもあるんだろうけど、シャドウズの方がキャラの動きが滑らかだったり、 mob がわいがやしているあたりは好みだなあ。そもそも江戸初期の北海道に人がいる、という方がアレなのでしょうがないのだけど。
雨とか四季の移り変わり、フィールドの描写もシャドウズの方が出来がいいと感じる。なんかクリアまでにクエストをしっかりやろうと標的探しをしていたら、本当は後で行くはずの城をボコボコに制圧してしまっていた。この辺、もう少し楽にできれば良かったのに。
主人公の奈緒江がめっちゃいいし、ゲームはめちゃくちゃ現在の自社仏閣であるとか歴史的な作法に忠実なので本当にいいゲームだよなあ。Yotei やって面白いと思った人はこっちもやると良いです。
油断していたら川崎の生田緑地のバラ園のオープンは 11/3 まで、という感じだったので慌てて川崎までドライブ。毎年めちゃくちゃ混んでいて、9:00には駐車場につかないと、というノリで移動したらガラガラで拍子抜けだった。
バラは、というとちょっと冷えていた日が続いていたからか、5-6分咲きという感じで惜しいな〜という状態だった。
生田緑地のバラ園、隣の土地の再開発に伴って今まで使っていた企業の私道が使えなくなり、この先5-6年は休園とのことだった。市の人が今後の土地活用についての説明をしていたのでふむふむ聞いていたけど、再開発に向けた理解促進とかそういう活動なのだろうなあ。お疲れ様です。
バラ園の後は生田緑地に戻って奥にある岡本太郎美術館へ。こっちはこっちで耐震工事か何かの長期修繕で3年くらい休館らしい。寂しいものだねえ。とりあえずバラ園からの歩き疲れもあったのでカフェでご飯。
休憩してから順路に沿って鑑賞を始めたけど、いつもの感じの岡本太郎の絵がたくさんあって満足。あとこの時期は企画展がなく、タローマンの展示を川崎パビリオンと言い張っていた。
タローマン、「こういうものがあった」ということにした展示に振り切っていたのが面白くて、ファミコンっぽい何かも本当になにこれ感があって良かった。ただこれ、わかってる人向けの展示であって、ぶらっと来たシニアな人は「なにこれ」という感じでポカーンとしていたなあ...。
美術館の後は特に寄り道もせずまっすぐ帰宅、渋谷周辺が異様に渋滞になっていたけどいつものことではある。
帰宅してからはあまりガッツリというゲームモードではなく、鳴潮の後期イベントが始まったのでミキシンが声優担当しているキャラを引いて育成していた。
キャラクターを掘り下げるイベントもプレイはしたけど、なんだかよくわからない理屈で解決、という流れで相変わらずよくわからなかった。
後は放置していたシーズンイベントも消化しておいた。最初はよくわからなかったけど、要はローグライクなシューティングゲームだった。何回かやってみると、設置型を固めると敵を最も殲滅しやすいってことがわかったので、後はそんな感じで進めて消化は終わり。
たまにはこういうのもやると新鮮な気はする。